「もしも手帳」は、簡単な3つの質問に答えることで、もしものときにどのような医療やケアを望むのかを前もって話し合い、あなたの思いを伝えるための手帳です。もしものときの医療やケアについて、元気なうちから考えるきっかけとなることを目的としています。
あなたの考えを家族等の信頼のおける人と話す際の手助けにもなります。下記YouTubeの短編ドラマ「人生会議」では「もしも手帳」の重要性がわかります。
(横浜市医療局地域医療課 045-671-2444)
「もしも手帳」は持ち運びしやすい、お薬手帳ほどのサイズ(9.5cm×13cm)です。お薬手帳や診察券が入るカバーとセットでお配りしています。配布場所は区役所、地域ケアプラザ、お近くの薬局等です。